日本の整形手術の現状

日本の整形手術の現状

病院

 

美容整形へのマイナスイメージはかなり薄まってはいますが、
日本の整形手術の現状は、まだまだ発展途上です。

 

2011年、日本で行なわれた整形手術は95万件。
これは、アメリカ311万件、ブラジル145万件、中国105万件に次ぐ、第4位の数です。

 

この内容を見てみますと、日本の美容整形手術は、
シワの除去などに使われるボトックス注射が最も多く、ヒアルロン酸注入、
レーザー脱毛など、メスを入れない、いわゆる「プチ整形」が多くを占めるようです。

 

また、レーザー脱毛や審美歯科での手術に関しては、
「美容整形」という認識ではない人がほとんどではないかと思います。

 

美容皮膚科などで行うニキビやニキビ跡の治療も大きく考えると
美容整形の一種だと捉えることもできます。

 

近年、脱毛専門店や、美容歯科も増えています。
私自身も脱毛経験者です。
このような、抵抗の少ない美容整形の実施数は増えているのでしょう。

 

日本人の人口1000人当たりの美容整形件数は、7.45件。
この中の多くがニキビ治療や、脱毛、審美歯科だとすると、
二重手術や豊胸など、我々がイメージする「美容整形」の件数は少ないと言えます。

 

日本の美容整形の技術は、世界でもトップクラスといわれているそうです。
それでも他の美容先進国と比べて美容整形をする人が少ないのには、
文化や意識の違いもあるでしょう。

 

高額な医療費の問題もあるかもしれません。
日本では、病気でない場合は医療保険が使えません。
必然的に、美容整形にかかる費用は高くなってしまいます。

 

もし、美容整形が高いクオリティーで安価にできるとしたら…
今よりももっと美容整形に対するハードルが低くなり、美容整形をする人も増えると思います。
自分が美容整形をするとしたら何をするか、悩んでしまいますね。